インプラント

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安全性」と「正確性」を追求した
コンピューターインプラント

ICOI(米国・国際インプラント学会) 指導医が在籍

「その日のうちに」噛める術式
「睡眠麻酔療法」の実施
安心の「10年保証」

  • 症例
  • 症例

インプラント治療をしたケース。治療後、メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎のリスクが高まる。
リスクとしては過度な衝撃で割れてしまうことがある。インプラント1本あたり550,000円(税込)
合計3,388,000円(税込・諸費用込み)

難しいインプラント治療だからこそ、安心できる「クリニック選び」が重要です

インプラントは外科手術を伴う大掛かりな治療になります。そのため、信頼できる歯科医師・歯科医院をどのように選ぶかが、とても重要になります。

しかし、ネット上には様々な情報があり、結局「どの医院で治療を受けるべきかが分からない・・・」となってしまう事があります。

インプラントで重要なことは、大きく分けて2つあります。
・インプラント治療に必要な設備が整っているか
・担当医の技術、経験、知識が充分であり、治療方針が自分と合っているか

このうち、歯科医院の設備については、オペ室の有無や、検査機器の充実、感染予防対策の徹底などから、事前にチェックを行うことができます。

一方、担当医の技術力や経験、知識といったものは、目に見えにくいものですし、治療方針や熱意などは特に、実際に話してみないと分からないことも多いです。

当院では、事前にドクターとお話しいただく時間をしっかりと設けることで、担当医の人間性、治療への想いなどをお伝えする機会を作っています。もちろんインプラント以外の選択肢も含めて、一緒に検討していきたいと考えています。ぜひお気兼ねなくお問い合わせください。

当院のインプラント治療における「特徴」

当院のインプラント治療体制をご紹介します。

01インプラント治療を担当するドクターの紹介

インプラント治療を担当するドクターの紹介

森 周一郎

  • 2013年 広島大学卒業
  • Dawson Academy Japan
  • 大阪 SJCD研修会 レギュラーコース 

サティフィケイト

  • サティフィケイト
  • サティフィケイト
  • サティフィケイト
  • サティフィケイト
  • サティフィケイト

永井 康照:ICOI指導医

  • 1999年 国立広島大学歯学部 卒業
  • 2016年 米国ニューヨーク大学インプラントCDE Program 修了
  • ICOI(米国・国際インプラント学会) 指導医
  • 厚生労働省臨床研修指導医
  • 九州歯科大学インプラント科
  • IPSG(包括歯科医療研究会)
  • Seattle study club of Japan
  • 日本口腔インプラント学会

資格・勉強会

  • 資格・勉強会
  • 資格・勉強会
  • 資格・勉強会
  • 資格・勉強会
  • 資格・勉強会
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  • 資格・勉強会
  • 資格・勉強会

02コンピューターインプラントで「人為的ミス」を最小限に

コンピューターインプラントで「人為的ミス」を最小限に

コンピューターインプラントとは、CTやシミュレーションソフト等を利用し、より正確なインプラントを行う手法です。

CTスキャン

CTはインプラント治療を行う上で必要な装置の1つです。一般的に普及しているのは「2次元」で撮影するデジタルレントゲンですが、CTはより精密な分析を可能にする「3次元」で撮影する装置です。インプラントを行う際には、顎の骨の厚みや神経、大きな血管の位置などをチェックしておく必要がありますが、2次元のデジタルレントゲンでは正しい位置関係を把握しきれません。そのため当院では必ずCTを用いた診断を行います。

シミュレーションソフト

シミュレーションソフト

シミュレーションソフトは、CTスキャンから得られたデータを専用のソフトに同期させることで、どの場所に、どの程度の角度で、どの程度の深さまでインプラント体を埋め込むかをシミュレーションするツールになります。顎の骨には神経や血管が多く集まっている部分があり、そこを傷つけてしまうと麻痺や大量出血につながってしまいます。そのため、事前シミュレーションを行うことで、手術時のリスクを下げる取り組みを行います。

「ガイド」を利用してさらに安全性を向上

「ガイド」を利用してさらに安全性を向上

「ガイド」は、コンピューターシミュレーションの結果をもとに作るマウスピースのようなものです。インプラントを埋め込む場所、角度、大きさ、長さなどの情報を反映させて設計されています。これを利用することで、手術時のミスや微妙なズレなどを最小限に抑えることができ、治療の安全性・確実性がさらに上がります。難しい症例の場合であっても、ガイドを利用することで成功確率を高めることができます。

03衛生管理を徹底

衛生管理を徹底

インプラント治療は一般的な歯科治療とは異なり外科的手術が必要になります。そのため、衛生面の対策はより一層レベルの高いものが必要となります。特に治療部位への細菌感染を防ぐために、滅菌・殺菌の処理は必要不可欠です。当院では、徹底した衛生管理のもと、手術を進めてまいります。

クラスBオートクレーブ

厳格な基準を求められるヨーロッパ基準のクラスB滅菌システムで滅菌します。このヨーロッパ基準EN13060をクリアしているということは、「あらゆる種類の器具を、完全に滅菌できる」ということを意味しています。

ハンドピース滅菌

高速エアタービン類の滅菌は、日本よりも基準の厳しいヨーロッパ規格に適合した滅菌性能クラスSタイプの高圧蒸気滅菌器を使用し患者様ごとに滅菌しております。

使用する水はすべて滅菌

ポセイドン」という院内水の除菌装置を導入しています。治療台の中を流れる水は滞留しやすく、何もしなければ細菌の温床になってしまいます。不衛生な水の使用は感染症のリスクを高めるため、避けなければなりません。ポセイドンを使用することで、水の中の塩素濃度を調整して細菌の繁殖を防ぎ、ユニット内の水を清潔な状態に保つことができます。

04歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」の利用

歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」の利用

精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープという機器を利用します。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼と比べ数十倍視野を拡大することができます。
下記画像をご覧ください。肉眼視野とマイクロスコープ視野の比較になります。

  • 高倍率ルーペ
  • 高倍率ルーペ

その他の「特徴」をご紹介します

世界的に評価の高いメーカーを採用

インプラントメーカーは、国内メーカーで50~100社程度あり、海外メーカーのものも含めると、その数は150~200社程度まで増えます。
当院では、日本だけでなく海外のドクターからも高い評価を得ている「OSSTEM」や「Bicon」などのインプラント製品を使用しています。

「オステム」インプラントシステム

OSSTEMは、世界70ヵ国以上で使用されているインプラントメーカーです。アメリカの食品医薬品局(FDA)やEUの品質認証(CE)などを獲得し、その品質の高さ、安全性が認められています。

「バイコン」インプラントシステム

バイコンインプラントシステムは20年の臨床実績と35年の研究開発の実績を持つ、歴史のあるインプラントシステムです。顎の骨が薄い人でも治療が可能になる特殊な構造を有しています。

「静脈内鎮静法」で精神的な苦痛も軽減

「静脈内鎮静法」で精神的な苦痛も軽減

通常インプラント手術では、局所麻酔を使って行いますが、意識はハッキリとしているため、振動や機械の作動音などが聞こえ、患者さんによっては心理的な負担になることがあります。そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない、「静脈内鎮静法」という方法を当院ではすべての症例で利用しています。この静脈内鎮静法により患者様は「ほぼ眠った状態」になり緊張や不安を感じないまま手術を終えることができます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。

「All-on-4」で総入れ歯を卒業しましょう

従来のインプラントでは、1本の歯に対して1本のインプラント体の埋入が必要でした。そのため、抜けている歯の本数が多い場合、その分のインプラントの埋入が必要になるため、体力的にも金銭的にも患者さんに大きな負担がかかっていました。

しかし『All-on-4』は、図のように4本のインプラント体を埋め込み、そこに総入れ歯のような上部構造をはめ込むことで治療ができるため、埋め込むインプラントの数を減らすことができます。

これにより従来よりも費用を大幅に軽減でき、肉体的負担も少なくすることができます。

その他、その日のうちに噛める歯が入りますので、美味しく食事をしていただくこともできます。

■All-on-4の特徴(従来と比較)
費用を軽減できる
身体的負担を軽減できる
その日のうちに噛める歯が入る
総入れ歯の方にお勧め

■費用
2,200,000(税込・片顎あたり)

「抜歯即時荷重」でその日に噛める歯を

「抜歯即時荷重」でその日に噛める歯を

一般的なインプラント治療は、インプラントを埋入する部分の歯を抜歯し、その部分の傷口が治るのを待ってから行われるので、歯がない期間が数ヵ月あります。そのため「歯がない期間があるのはちょっと・・・」とインプラントを選択されない方もいます。

しかし、「抜歯即時荷重」という方法を利用すると、抜歯直後にインプラントを埋入し仮歯まで装着するため、歯がない期間がありません(お口の状態によっては当日に歯を入れないケースもあります)。その他、次のような特徴もあります。

■メリット
・患者さんの負担が大きくなる「骨造成」が不要
・歯茎を「切ったりめくったり」しません
・「治療期間」が1/2に短縮「来院回数」も減少

■デメリット
・すべてのケースでできるわけではない
・成功率は術者の技術力・経験に左右される

『ガイドデント』でインプラントを10年保証

当院では10年間の保証制度を設けております。これは「少なくとも10年間はインプラントの健康を維持できるような手術を行う自信がある」ということでもあります。加えて、当院ではインプラント第三者保証機関である『ガイドデント』にも認定・登録しており、一般的には保証対象にならないケースも保証しております。

『ガイドデント』でインプラントを10年保証

●特長1 偶発的な事故によるアクシデント
例えば「スポーツ中にボールが当たってしまった」など、偶発的な事故による場合は保証の対象外とされますが、当院ではこうした不慮の事故によってインプラントが破折・脱落してしまった場合であっても保証の対象となります。

●特長2 転居時も全国の認定会員の再治療ネットワークで保証いたします
患者さんの転居等による地理的な条件で、当院で再治療等ができない場合は、再治療ネットワークにより最寄りの認定会員をご紹介いたしますので同じ条件の保証が適用されます。

「他院で断られた方」でも対応できるケースがあります

一般的に「インプラントが難しい」といわれる症例でも、当院で対応できるケースがあります。
下記のような理由で治療を断られたという方は、ぜひ一度当院でご相談ください。

「糖尿病・心臓病」をお持ちの方でもご相談ください

糖尿病心臓病高血圧などの疾患を持つ方は、これまで「インプラント治療のリスクが高い」とされ、治療を断られるケースが多くみられました。しかし近年は病状が比較的安定した方であれば、生体モニタリングなどを注視しながら治療を行うことが可能です。当院ではこのような疾患をお持ちの方でも、内科医の判断を仰ぎながら治療をご提案をさせていただきます。他院で断られた方も、諦めずに一度ご相談ください。

骨が少ない/薄い方

持病以外で断られる理由の多くは、「骨が少ない」「骨が薄い」という場合です。
ただし、近年骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨が少ない」、「骨が薄い」といった難症例の場合も解消することが可能です。

骨造成といわれる技術は高度な技術を要するため、簡単にどこの医院でもできるわけではありません。当院ではこのような患者さんのインプラント治療も度々行っており、よほどの難症例でない限り行える場合がほとんどです。

骨が少ない/薄い方

治療後は「インプラント周囲炎」にご注意ください

インプラントを一度埋め込んでしまえばもう安心、ということではありません。
インプラント手術後には、「インプラント周囲炎」という病気になるリスクがあります。この病気は歯周病と同じく、インプラントの周りで細菌が繁殖することで起こります。最終的には、インプラントを支えている顎の骨を溶かしてしまい、インプラント脱落の原因ともなります。

治療後は「インプラント周囲炎」にご注意ください

インプラント治療をされる方の大半が、お口のケアが不十分でご自身の歯を失っています。このような方がご自身の習慣を改めないままインプラントをいれても、インプラント周囲炎を患ってしまうのが明らかです。インプラントの10年生存率は90%以上といわれています。実はこの数値は治療後に定期的なメンテナンスを欠かさなかったケースのことです。一般的なメンテナンスを怠った場合のデータがなく不明ですが、当院ではインプラント治療を受ける方への指導やアドバイスも徹底し、インプラントの長期安定に努めてまいります。

院長からメッセージ

インプラント治療は、入れ歯やブリッジと同様、歯を失った際の治療法です。しかし、インプラント治療には入れ歯やブリッジにはない特徴があります。それは「他の健康な歯へダメージを与えない」ということです。

具体的にお伝えすると、「入れ歯」は装置を支えるために他の健康な歯にバネをひっかけ安定させます。そうすると物を噛むたびにその健康な歯が揺さぶられ、その歯までも抜歯になる可能性が高まります。「ブリッジ」は装置を支えるため両隣の健康な歯を削り被せ物をするのですが、入れ歯と同様、噛むたびに両隣の歯に負担を掛けますので、将来的に抜歯になる可能性があります。

しかし、インプラントは他の健康な歯を支えにする治療法ではないため、他の歯を犠牲にすることはありません。

この事実をもっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

インプラント治療の内容やメリット・デメリット、リスクについて

治療内容

インプラントとは、歯が抜けた後の顎の骨に、手術によって金属製(通常はチタン)のボルト状の人工歯根「インプラント」を埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯を被せる治療法です。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 見た目がキレイ
  • しっかりと噛める
  • 人工歯自体は虫歯にならない
  • インプラントはまるで天然の歯のような、「見栄え」で「咀嚼能力」がある

デメリット

  • 治療時間が長め
  • 保険が効かないので費用が高額になることがある
  • 外科手術が必要

インプラント治療のリスク

  • 検査〜計画を入念に行わなければ、ごく稀に血管損傷や神経麻痺が起こることがある
  • 個人差はあるが、手術後のある一定期間、腫れや痛みを伴う可能性がある

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

【電話でのお問い合わせ】

電話でのお問い合わせ06-6411-8009

【住所】

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